何故か広い、何故か高い そんな物件に住んでみた

かつて、日本家屋が当たり前だった時代は別にして、昭和の中頃以降、団地やアパートといった規格化された住宅が増えて以来、とかく日本の住宅というものは個性がないと言われがちです。オーナーの趣味が現れそうな一戸建てに関しても、どこも似た間取りの同じようなものがずらりと並ぶ住宅地。たまに赤と白のしましまの家なんていう個性のあるものを建てようとすれば、隣近所から苦情の嵐です。

元々あまり広くない土地に、効率よく文化的な住居を詰め込んだ結果なのかも知れませんが、欧米から「ウサギ小屋」とからかわれるこぢんまりとまとまった住居。まあ、それでもそこそこ快適に住めてるのだから贅沢は言うまいと、日々を暮らしている我々であります。

そんな中、もしもこんな住居があったら面白いだろうなあ、という一風変わった物件を考え、そしてそこに住んだとしたらどんな感じの暮らしが待っているのだろうなあ、なんて事をちょっと想像たくましく空想してみようと思います。ばかばかしいお笑いですが、ちょっと息抜きに付き合ってやってくだされば嬉しく思います。